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土地の購入で必要な書類ってどんなもの?

記事監修者

  L&P司法書士法人
 司法書士 山本耕司

 【保有資格】司法書士、行政書士(未登録)
 宅地建物取引士(未登録)
 ファイナンシャル・プランニング技能検定2級

 【専門分野】不動産登記、相続関係手続


L&P司法書士法人 東京事務所副所長。
平成19年司法書士試験合格を経て、平成20年より司法書士登録。
主に不動産登記を専門としており、年間100件以上の不動産決済の立会を行うとともに、建物新築に関わる登記手続きも担当している。
また、任意後見契約支援、遺言作成支援や家族信託の組成など生前対策のコンサルティングから相続発生後の相続登記、遺産整理業務や遺言執行業務にも力を入れている。

URL https://lp-s.jp/


土地の購入においては、購入の意思表示から土地の引き渡しにいたるプロセスの間に、様々な書類が必要となります。
手続きが苦手という方も少なくないと思いますが、これら一連の手続きを踏まない限り土地を購入することはできません。あらかじめ必要な書類等をイメージしておき、滞りなく土地購入を完了させるようにましょう。

土地購入の簡単な流れ

土地の購入は、大きく分けて以下の5つのプロセスを経て行われます。

土地購入の意思表示
住宅ローンの事前審査
住宅ローンの本審査
住宅ローンの契約
土地の引き渡しと清算


これら5つの各段階において、土地の購入者は様々な書類を用意して手続きを踏んでいく必要があります。以下、各段階において必要となる書類の種類について、詳しく確認していきましょう。

土地の売買契約で必要となる書類

■土地の売買申し込み段階で必要となる書類

土地購入における最初のアクションは、土地購入の意思表示です。この段階において、主に以下の3点の書類を用意することになります。

1.購入申込書(買付申込書、買付証明書)

「その土地を購入する意思がある」ことを証明する書類です。あくまでも意思表示の書類であり、契約書とは異なります。よって、提出後に、売主または買主から一方的に内容を破棄したとしても、一般にはペナルティがありません。

2.本人確認書類

売買契約締結の際には、本人確認が義務付けられています。住所、氏名、生年月日が確認できる所定の書類を1通用意します。
本人確認書類として利用できる書類には様々なものがありますが、一般には以下の中から選択して提出することになるでしょう。

運転免許証
パスポート(2020年2月3日以前に発行されたもの)
住基カード
個人番号カード(マイナンバーカード)
健康保険証


3.印鑑証明書

土地購入者の印鑑証明書が必要となります。

土地の売買申し込み段階では、最低でも以上の3点の書類を用意する必要があります。さらに、状況に応じて別途で書類を請求される場合もあるでしょう(代理人への委任状など)。

また書類とは異なりますが、この段階において、手付金や収入印紙、仲介業者への仲介手数料の一部など、資金を用意しておく必要もあります。


■土地の引き渡し・決済時に必要となる書類

土地の売買契約が成立し、かつ住宅ローン等の手続きも完了した場合、土地の引き渡しをもって売買契約のプロセスがすべて完了します。
土地の引き渡し時に必要となる書類等は、主に以下の4点になります。

1.本人確認書類

売買契約時と同様、土地の引き渡し時にも本人確認書類が必要となります。

2.印鑑証明書

住宅ローンを利用される場合は、印鑑証明書が必要となります。
なお、引き渡し日において発行日より3ヶ月以内のものが必要です。

3.住民票

登記記録に記載される住所・氏名の証明書として住民票が必要となります。
なお、個人番号(マイナンバー)の記載のあるものは使用できません。
以上3点の書類とは別に、土地の売買代金、仲介業者への仲介手数料の残額、登記費用等を用意し、それぞれに支払って清算を完了させます。

4.実印


以上3点の書類とは別に、土地の売買代金、仲介業者への仲介手数料の残額、登記費用等を用意し、それぞれに支払って清算を完了させます。

土地の売買契約以外で必要となる書類

■住宅ローンの事前審査で必要となる書類

住宅ローンの事前審査とは、申込者に返済能力があるかどうかを簡易的に調べる手続きのこと。事前審査に通過したとしても、必ずしも本審査に通過する訳ではありません。
事前審査に必要となる書類は、主に以下の5点です。
※金融機関によって提出する書類が異なります。

1.土地融資事前審査申込書

金融機関が用意する土地融資事前審査申込書に必要事項を記入し、提出します。同申込書を含め、提出されたすべての書類をもとに、金融機関が、申込者の返済能力および物件の担保価値等を確認します。

2.本人確認書類

運転免許証、個人番号カード(マイナンバーカード)、住基カード、パスポートなど、本人を確認できる書類を1通用意します。顔写真が添付されている書類が望ましいとされています。

3.源泉徴収票など

給与所得者の場合は、源泉徴収票を提出します。事業所得者の場合は、納税証明書その1、同その2、確定申告書の写しを、それぞれ過去3年分提出します。

4.借入状況に関する書類

今回申し込む予定の住宅ローン以外で、すでに何らかの借入がある場合、当該借入の残高証明書や返済予定表を提出します。

5.購入する予定の土地の資料

仲介業者から資料を取り寄せ、金融機関に提出してください。



■住宅ローンの本審査で必要となる書類

住宅ローンの本審査においては、事前審査よりも多くの書類を用意する必要があります。
本審査に必要となる書類は、主に以下の7点です。
※金融機関によって提出する書類が異なります。

1.土地融資申込書

金融機関が用意する土地融資申込書に必要事項を記入し、提出します。自己資金の欄には、すでに売主に支払い済の金額を加算して構いません。

2.団体信用生命保険申込書・告知書

一般に金融機関では、住宅ローンの契約者に対し、団体信用生命保険への加入を原則としています。返済途中で契約者に万が一のことがあった場合、ローンの残額が保険金から支払われる仕組みです。

3.健康保険証

現在の勤務先での在職年数を確認するため、金融機関から健康保険証の提出を求められます。

4.印鑑証明書

3ヶ月以内に発行された印鑑証明書を提出します。

5.本人確認書類

運転免許証、個人番号カード(マイナンバーカード)、住基カード、パスポートなど、本人を確認できる書類を1通用意します。顔写真が添付されている書類が望ましいとされています。

6.源泉徴収票など

給与所得者は源泉徴収票、事業所得者は確定申告書の写し等を提出します。

7.購入する予定の土地の資料

仲介業者から資料を取り寄せ、金融機関に提出してください。



■住宅ローンの契約時に必要となる書類

住宅ローンの本審査に通過した後は、住宅ローンの契約が必要となります。
住宅ローンの契約時に必要な書類等は、主に以下の7点です。
※金融機関によって提出する書類が異なります。

1.本人確認書類

運転免許証、個人番号カード(マイナンバーカード)、住基カード、パスポートなど、本人を確認できる書類を1通用意します。顔写真が添付されている書類が望ましいとされています。

2.健康保険証

勤め先から交付されている健康保険証、または自治体から交付されている健康保険証を提出します。

3.印鑑証明書

3ヶ月以内に発行されたものを提出します。

4.住民票

3ヶ月以内に発行されたものを提出します。

5.売買契約書・重要事項説明書の原本

土地売買契約書、および重要事項説明書を提出します。コピーではなく原本が必要となることに注意してください。

6.実印及び金融機関届出印


7.通帳(及びキャッシュカード)


※以上7点の書類等とは別に、ローン契約書等に貼付する収入印紙が必要となります。

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