2021.03.21 MEDIA

日刊木材新聞 掲載|注文住宅大手へ土地情報提供/成約率向上の切り札

木材・建材・住宅関連の全国紙「日刊木材新聞」にて、弊社代表・衣笠のインタビューが掲載されました。

「日刊木材新聞」(2021年3月20日発行)
「注文住宅大手へ土地情報提供/成約率向上の切り札」

▼以下、本文引用
現在、注文住宅の7割が土地なし客で、土地なし客に対する成約率が低かった。衣笠社長は「注文住宅を建てたいという人も土地探しの相手としてハウスメーカーを見ていないので、土地が見つかったらまた相談しますと言い、結局、不動産会社で分譲住宅を紹介されて購入するケースが多い」と話す。 都市部、近郊では建築条件付き宅地がほとんどで、これは土地情報から除外して考える住宅会社が多いが、「不動産会社と交渉すると意外に条件を外してもらえることも少なくない」

〔中略〕
ランディPROは法人契約で営業ごとにIDを発行し、定額制で運用している。他のサイトの情報を加工して提供しているため、成約時に手数料が同社に入るわけではないので、ハウスメーカーの使い勝手を良くして顧客数を増やすことが重要になる。ランディによる情報収集にとどまらずに使い方、接客フローなどレクチャーも行い顧客満足度を高める必要がある。掲載情報数は全国で約30万件。「ランディPROを使い顧客が早期に契約すると他の住宅会社は無駄なプラン提案をしなくてもよくなり、業界全体の手離れが良くなるのは、ある意味悪くないはず」
一覧に戻る