不動産屋に訪問不要で非公開物件情報も無料で見れる!家づくりで土地探しに困ったらランディ 今すぐダウンロード
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土地を安く買う方法!

土地探しから注文住宅を検討されている方にとって、何から手をつけたら良いのか迷う方も多いでしょう。
WEB上では様々な土地の情報を手に入れることができますが、それだけでは満足のいく土地探しはできません。 また、不動産屋は掘り出し物の物件情報を持っているイメージがありますが、実はこれも勘違いです。

失敗しない土地探しに大切なのは、情報を手に入れるルートや土地価格の相場感、安く手に入れる手法をしっかりと把握することが大切です。 今回の記事では、損せずに自分たちの希望する土地を安く手に入れる方法について解説します。

まずは土地探しの3つの方法を知ろう!

【探し方1】不動産屋で土地探し

最初に思いつくのは、不動産屋での土地探しでしょう。
不動産屋にしかない掘り出し物の物件情報を何とか手に入れようと、何回も不動産屋にあしげに通っていても、実は無駄足を踏んでいる場合があります。

ここで、不動産屋で土地探しをするメリットやデメリットについて見てみましょう。

不動産屋で土地探しをするメリット
・地元の不動産屋の場合、地域の詳しい情報などを手に入れることができる。
・地主とのつながりのある不動産屋の場合、希望する条件にあった情報をいち早く教えてくれることもある。(不動産屋にとって条件が良い人の場合)

不動産屋で土地探しをするデメリット
・不動産屋にとって条件が良い人(エリアや費用など)にしか、特選情報を教えてくれないことが多い。
・不動産屋は手数料で商売をしているため、仲介手数料を両方(売主・買主)から貰えることに一番注力をしがちです。そのためレインズ(不動産会社間で情報を共有するデータベース)に掲載されていない土地やポータルサイトのみ掲載されている土地情報を進んで探してくれない場合がある。


【探し方2】WEB上で土地探し

2つめはWEB上で土地探しをする方法です。
気軽にいつでも情報を手に入れることができ、検索を使いこなせば、最短で良い土地に巡り合うことができます。しかし、WEBの特徴として、情報が多すぎて自分たちに合う情報がなかなか見つからないなど、情報過多に陥ることもあります。WEB上で土地探しをするメリット・デメリットについて見てみましょう。

WEB上で土地探しをするメリット
・SUUMOやホームズのポータルサイトや大手自社サイトなどで、多くの物件情報を手に入れることができる。
・仕事の合間や早朝・深夜帯の余暇、隙間時間など、好きな時間に土地を探すことができる。

WEB上で土地探しをするデメリット
・土地探し中に、気になる小中学校区などの学区は、別の情報源で調べないといけない。
・一般公開されていない非公開物件は掲載されていない。
・同じ物件情報が複数サイトに掲載されているため情報精査に時間がかかる。
・全ての物件情報を網羅しているサイトがないため複数サイトの確認が必要になる。


【探し方3】ハウスメーカーや建築会社で土地探し

3つめにハウスメーカーや建築会社などで土地探しをする方法です。
最初に注文住宅を建築する会社を決めてから土地探しを一緒に行う方も多くいらっしゃいます。信頼して設計・建築をお願いする会社で、希望の土地を安く手に入れることができれば一番理想ではありますが、注意するポイントも多々あります。
ハウスメーカーや建築会社で土地探しをするメリット・デメリットについて見てみましょう。

ハウスメーカーや建築会社で土地探しをするメリット
・自社所有地で希望する土地が見つかった場合、仲介手数料がかからない場合もある。
・不動産屋では紹介してくれない物件も紹介してもらえることがある。
・選んだ土地に対して希望の建物が建築できるか逐一相談できる。


ハウスメーカーや建築会社で土地探しをするデメリット
・土地探しに自信がないハウスメーカーや建築会社だと、土地はお客様自身で探してきて欲しいと促されることもある。
・分譲地を保有しているハウスメーカーの場合、自社保有地から売りたいこともあるので、積極的に勧められる。また、比較的郊外の所有地が多く、アクセスが良いと言える物件が少ない傾向がある。

自分で把握!土地価格の相場を知る3つの方法

【方法1】路線価格

路線価とは、道路に面している土地の1㎡あたりの評価額のことを言い、毎年7月1日に国税庁のホームページにて公表されます。
路線価は相続税や贈与税の計算、金融機関で不動産ローンを組むときに使用されますが、土地相場の指標として見る場合にも使われます。しかし、実際の取引価格と乖離があることが多いので、参考までにとどめて置く方が良いでしょう。
参考:国税庁|路線価図・評価倍率表


【方法2】公示価格

公示価格とは、国土交通省の土地鑑定委員会が毎年公示する標準地の価格のことです。
都市計画区域内で標準的な土地をランダムに選定し1㎡あたりの価格を算定します。毎年3月中旬頃に国土交通省のホームページにて公表されます。こちらも路線価と同じように実際の取引価格とかけ離れている場合があるので、あくまで参考程度にしてください。
参考:国土交通省|地価・不動産鑑定


【方法3】近隣価格

一番の相場を知る方法が、近隣の実勢価格を調べる方法です。
同じ時期に希望するエリアで販売されている土地の1㎡あたりの金額を算出し、狙っている土地の面積をかけることで、おおよその相場との差を確かめることができます。しかし、土地の形状や道路付けなどの立地条件により1㎡単価が変わりますので、目安として捉えておく方が良いでしょう。

損しないために、希望の土地を安く購入する3つのポイント

【ポイント1】信頼できるハウスメーカーを探す

自分たちの希望する土地に、理想のマイホームを建築してくれるハウスメーカーや建築会社を探すことが大事になります。
探し方3でもご紹介したように、できれば土地探しに力を入れている会社だとなお良いです。その会社で信頼のおける営業担当者に土地価格交渉をお願いしましょう。

また土地探しは決して担当者だけに任せるのではなく、自分たちでも探すことが重要です。なぜなら物件情報の流通状況を把握した上で購入タイミングを逃さずに、納得して土地を決めることができるからです。


【ポイント2】土地探しアプリ「ランディ」に登録する

自分たちで土地を探すためには、不動産屋とWEB上で探す両方のメリットを兼ね備えた「ランディ」アプリを活用することがおすすめです。なんと不動産屋に訪問しないと得られない非公開物件情報や、希少価値の高いレア物件も含めて、物件の重複なく全WEB上の物件情報を知ることができます。

アプリをダウンロード後にランディPRO加盟店に来場し、気になる物件をお気に入り登録することで、その土地の値下がり情報や閲覧傾向に沿ったおすすめ物件情報などを入手できるように設定できます。


【ポイント3】ランディで探した土地の価格交渉をしてもらう

実際にランディで探した土地が、相場より高い場合は価格交渉の余地があります。
相場より高い場合は、ランディPROを導入しているハウスメーカーに価格交渉をしてもらうことで、スムーズに土地を販売価格よりも安く手に入れることが可能となります。
お客様自身で、プロである不動産業者の営業担当者と価格交渉する必要がないので安心です。

まとめ|土地探しアプリを使って、非公開物件を探そう!

土地購探しはアプリ1つで全てのWEB上の情報をまとめて探せる時代になりました。
今までのポータルサイトでは非公開物件が探せないことや、同じ物件情報が掲載されているデメリットがありました。 そのようなデメリットが解決された「ランディ」を使うことで、土地の相場感を捉え、値下がり情報を入手して安く買える可能性が高まり、理想の注文住宅を実現することができます。

土地探しからの注文住宅をお考えのかたは、自分に合った家づくりをワンストップで相談できるランディPRO加盟店への相談がおすすめです。

※非公開物件情報やレア物件情報を閲覧いただくには、ランディPRO加盟店へご来場の上、アプリ会員のアカウント紐づけもしくは、アカウント発行が必要となります

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